ランニングにおすすめなイヤホンはこれだ!ブルートゥースイヤホンの選び方

ランニングとイヤホン 便利グッズ

AppleがiPhoneからイヤホンジャックを華麗に削除してから早2年くらいですかね。

これまで主流だった有線イヤホンから一気にBluetoothの流れがきているのではないかと勝手に予想しています。

「Bluetoothなんて音質良くなさそうだし、接続するのがいちいちめんどくさそう。」

そう思っていた時期が私にもありましたが、使ってみるととても便利!有線の煩わしさがないし、接続も早いし言うことなしです。特にランニングする時には無線が便利です。前まではiPhoneを腕にくくりつけるバンドとか購入を考えてましたが、Bluetoothイヤホンであれば、ポーチの中に入れたまま無線接続できるので不要ですね。

今回は、私がランニングで実際に使ってみた経験を元に、Bluetoothイヤホンの選ぶポイントを紹介します。

ちなみに、私はランニング中に音楽ではなく、iPhoneのVoceOverと読み上げ機能でKindleをオーディオブック化して聞きながら走っています。走りながら本も読めて一石二鳥でとてもおすすめです。もし良ければこちらの記事もご覧ください。

Kindleをオーディオブック化してランニング中に聞く
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ランニングであった方が良い機能

思い起こせば役に立っているなという機能を列挙してみました。

防水(IPX)

汗をかいたり、急な雨に対応するためにも欲しい機能ですよね。私は防水仕様のイヤホンで雨でも走っていました。冬は無理ですね。笑

この防水性能については、規格が存在します。「IPX」というのを見たことがありませんか?防水の等級を表す規格です。

私は「IPX」という企画名かと思っていましたが、実は「IPXX」で表され、左側の「X」が「防塵等級」を示し、右側の「X」が「防水等級」を示しているそうです。

「IPX」と良く見かける理由は、防塵機能がついていないものが多いからでしょう。

例)IPX5:防水機能5等級、IP5X:防塵機能5等級、IP55:防塵・防水機能5等級

防水機能の等級の説明を以下に記しておきます。

等級説明
0特に保護がされていない
1鉛直から落ちてくる水滴による有害な影響がない(防滴I形)
2鉛直から15度の範囲で落ちてくる水滴による有害な影響がない(防滴II形)
3鉛直から60度の範囲で落ちてくる水滴による有害な影響がない(防雨形)
4あらゆる方向からの飛まつによる有害な影響がない(防まつ形)
5あらゆる方向からの噴流水による有害な影響がない(防噴流形)
6あらゆる方向からの強い噴流水による有害な影響がない(耐水形)
7一時的に一定水圧の条件に水没しても内部に浸水することがない(防浸形)
8継続的に水没しても内部に浸水することがない(水中形)

通話マイク

ランニング中に電話がかかってきてもハンズフリーで話せると便利です。

ノイズキャンセリング

ランニングコースが車が良く走る道沿いだと、車の騒音が気になることもあるかと思います。ノイズキャンセリング機能がついていると、騒音を緩和してくれるため、音楽やランニングにより集中できると思います。その分、周りの音が聞こえなくなるので十分注意しましょう。

音楽の操作

聞きたい曲を変更したり、一時停止するために、スマホや音楽プレーヤを出したくないですよね。

耳にフィットするか(軽さ・グリップ機構)

こればっかりは、耳の穴の大きさ、形の相性など、各個人に依存してしまうと思いますが、最近は耳穴にフィットするように大中小など複数のイヤーピースが入っています。スポーツタイプだと動きに耐えうるよう、しっかりグリップするような機構が備えられてるものがほとんどです。後は軽さも影響してくるでしょう。

ランニングに限らず欲しい機能・求める品質

音質の良さ

コーデック

音楽を聞く人にとって重要視するポイントです。Bluetoothの「コーデック」と呼ばれる送受信する際の音楽の圧縮/展開する形式が、音質に大きく影響します。

ここで重要なのは、イヤホン側(受信側)と音楽プレイヤー(送信側)の両方が対応していないと意味がないという点です。

主要なコーデックは以下のとおりです。

コーデック名特徴
SBC必ず対応している規格。最も音質が良くない。
AACiTunesで利用されている形式。高音質。
apt-xAACよりさらに高音質でかつ無線接続による遅延が少ない
LDAC
aptX-HD
ハイレゾ音源に対応。ハイエンド。

iPhoneを利用している方は、SBCとAACしか対応していないので、コーデックは「AAC」に対応しているものを選びましょう。私は「apt-x」推しな製品を見て、何も知らずに買っちまいました^^

iPhoneでなければ、「apt-x」を選ぶと良いでしょう。

コーデック以外の要素

同じコーデックであればビットレートが高い方が良いようです。
また、コーデックももちろん重要な要素ですが、結局は、スピーカ部の作りに大幅に依存しているため、こだわりすぎる必要はないかもしれません。

細かいレベルまで音質にこだわる方はそもそも有線が第一選択肢になるでしょう。割り切っていきましょう。

バッテリーの持ち時間

有線とは違う要素がここです。頻繁に充電するのも手間ですし、聞いている途中に切れるのも気分が萎える原因になるので大事なポイントです。

マルチペアリング(複数機器と接続できるか)

複数の機器で同じイヤフォンを接続したい人にとっては重視すべきです。有線イヤホンの場合は、差し替えるだけですが、マルチペアリングに対応していないイヤホンだと、都度ペアリング作業が発生するので、かなり煩わしいです。

使いたい時にすぐ使える(無線接続の速さ)

3つ4つくらいBluetooth機器を使ってきましたが、どれもすぐにつながったため、接続で困ったことはないです。どれを選んでも問題ないと考えます。ただ、前述の通り、複数機器で一つのBluetoothイヤホンを共有すると面倒なことになります。

おすすめ商品の紹介

ここまで紹介したポイントを踏まえ、Amazonで特に人気で評価が高い商品について調べてみました。

JPRiDE412(ネックバンド型)

まず「JPRiDE412ネックバンド型イヤホン」です。次に買うならこれかなと思っています。コーデックもAACでマルチペアリングに対応しています。その他防水性能以外は申し分なしです。ネックバンドがランニングに向いているのではないかと思っています。ネックバンドを含めて、14gということは、イヤホン部はかなり軽いと思います。イヤホン部に受信装置が入っているタイプを使っていますが、イヤホン部に重量が集中していて、走っている最中に何度か直さなければいけないんですよね。

  • コーデック:AAC & apt-x
  • ノイズキャンセリング:あり
  • 音楽操作:可能
  • 軽さ:14g
  • 防水性能:IPX4(正直期待できないです)
  • 再生時間:12時間(2時間で充電完了)
  • ハンズフリー通話:可能
  • マルチペアリング:8台まで

SoundPEATS Q30

続いて「SoundPEATS Q30」です。私はこれの前のバージョンである「Q12」使用しています。「Q12」ですが、ランニング中にたまに紐が首の皮膚表面にひっかかって、イヤホン部がひっぱられ耳からずれてくることがあります。それ以外は満足しています。後継のこの製品もきっと同じ以上満足できるものでしょう。また、ノイズキャンセリングも良かったです。地下鉄に乗っている時にも効果が実感できます。マルチペアリングがないのが残念なところです。

  • コーデック:apt-x(iPhoneの方は微妙です)
  • ノイズキャンセリング:あり
  • 音楽操作:可能
  • 軽さ:15g
  • 防水性能:IPX66(防水・防塵ともに6です)
  • 再生時間:8時間(2時間で充電完了)
  • ハンズフリー通話:可能
  • マルチペアリング:対応していない

おわりに

モノ選びって色々な知識がいるから大変ですね。コーデックに関しては完全に失敗しました。やっぱり商品の良さを正しく把握しないとこういうことになってしまいますね。そういう意味では、保険なんてその最たるものな気がします。みなさんも注意しましょう!

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